皆様こんにちは、仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。
先日、2022年の地価調査(基準地価、7月1日現在)が公表されました。
全国の住宅地が31年ぶりの上昇となったほか、商業地は全国の調査地点のうち41%で上昇しました。
東京圏は経済活動の再開などに伴い住宅地が2年連続で上昇し、商業地は10年連続で上昇して上昇幅も拡大しました。
住宅地は東京23区の上昇率が2.2%と前年(0.5%上昇)から上昇幅が拡大しました。
中央区が4%、新宿区が3.7%と都心型のマンションや戸建て住宅の需要が堅調な地域の上昇率が高かったようです。
このように、今後は土地の価格上昇に加え金利の上昇も見込まれることから不動産のご購入は早い方が良いかもしれません・・・
ではまた、よろしくお願い申し上げます。
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