菅野です。1ドルが144円99銭まで円安になったというニュースが入りました。
東京外為市場は144円台前半 日経平均、一時500円超高(時事通信)
円安ドル高ということはそのものズバリで、円よりドルのほうが価値があがる、逆にいうとドルより円の価値が下がる、ということになります。
この円安が実感できる端的なお話を見つけました。
Hideyuki Hirakawa (@hirakawah) on X
1ドル144円か。 先週末会った東大院生が、前日まで学会出席で滞在したハワイで丸亀製麺のうどんが3000円でとても手が出なくて、仕方なくスーパーで探した1個1000円の日清のカップラーメンを泣く泣く買うなど、基本インスタント食品で滞在中を過...
丸亀製麺で3000円! インスタントで1000円!
海外旅行はかなり大変かもしれませんね!
でも、この状況を逆手にとって、輸出事業は今後増収増益となることが予想されます。
また、円安は不動産の売却のチャンスでもあります。
価格相場は過去最高水準となりつつある日本国内の不動産ですが、この為替の状況を見るとまだまだ、海外からは割安感があるようです。REDSでは国際事業として、LeadingREという海外不動産ネットワークに加入し、国内不動産の販売情報を海外に発信しています。
以前は、インバウンド需要といえば東アジアのお客様が多かったのですが、この円安ドル高で英語圏の購入検討者も非常に増えてきています。
いま不動産の売却を検討する場合、ドル経済圏からの需要を外すのは非常にもったいないことです。
海外顧客の需要にも対応できるREDSのご利用をぜひ検討されることをおすすめします。
コメント