外壁塗装について 高圧洗浄中に起きたこと2 | 仲介手数料無料のREDS

こんにちは。

仲介手数料が必ず割引、最大無料の【不動産流通システム】REDSの戸村です。

 

自宅アパートの外壁塗装のお話、外壁塗装前に必ず行う高圧洗浄について起きた事例の紹介、その続きです。

 

網戸は高圧洗浄の翌日夜に気づきました。(朝は急いでいて気付きませんでした…)

夜帰宅し、雨戸を閉めようとしたら網戸がビリビリに破けていて一瞬「何か自分がぶつけたりして破けたのだろうか…」と考えてしまいましたが、縦ラインにいくつか切れ目があって、むしろ「どうやったらこんなことが出来るんだろう」と考えて初めて「高圧洗浄か!」と。(すぐに気づけ、という話です)

 

翌朝写真を撮って工事会社に連絡しました。

 

問題はその後です。

すぐに「対応します」とSMS返信はありましたが、その後全く連絡なし。

1週間後に管理会社より別件で連絡があり、その際に「高圧洗浄で網戸が破けた連絡を施工会社に連絡しましたが、その後何も連絡がございません」と言った後にようやく連絡が入り、発見してから約2週間後に修繕されていました。(修繕完了の連絡もなく、網戸の取り付けは表裏反対でした。)

 

更に言うとエアコンのドレン(配管)を巻いているテープは、足場の解体前まではシートがかかっていてよく見えず、シートが外された後に外から部屋を見て発見したという状況です。

 

そもそもで高圧洗浄を行った職人さんは網戸とエアコンの配管のテープが破れていたことに気づいていたはずです。私の部屋だけの被害だったようなので、おそらく私の部屋を一番最初に行って破いてしまい、他のお部屋はそうならないように気を付けたんでしょう。

 

けれど、やってしまったのであれば、その場で報告して修繕について話をすればよいだけのこと。それを一切せず、職人さんは放置したと考えられます。

 

高圧洗浄の職人さんのみならず、塗装した職人も、網戸を直した現場監督さんも気づいたはずです。それをずっと見過ごして、こちらが言うまで放置していたというのが、非常に心証が悪く、言った後の対応も謝罪もなく、放置できるだけ放置して、クレームが入ったからスケジュールの連絡もせず直した、という状況だったと思います。

 

塗装の施行は丁寧だな、という印象でしたし、最後に監督がご挨拶に来た際に「何かあれば言ってください」と言葉はかけてくださったのですが、最後まで高圧洗浄の不備についての謝罪はありませんでした。

 

「反面教師にしよう」

 

と考えて自分を納得させたような状況です。

 

クレームになりうる事が発生した時には、まずは状況の報告とその後の対応についての説明、そして実施の際のスケジュール連絡とその管理。そして、謝罪。

 

自分自身が感じた嫌な思いをお客様にはさせないよう注意します。

 

 

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