ご購入もご売却も「仲介手数料無料もしくは割引」のREDS【宅建士】 志水です。
最近、「不動産の相場はどうなるの?」とのお声が多いため、
今回も不動産市況についてお話いたします。
(公財)東日本不動産流通機構が7月11日、2022年6月の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。
◎首都圏中古(既存)マンション成約件数は3,003件(前年同月比7.9%減)
※6ヵ月連続で前年同月を下回る。
◎都県別
東京都1,597件(同0.7%減)
神奈川県699件(同16.9%減)
埼玉県333件(同9.7%減)
千葉県374件(同14.8%減)。
◎1㎡当たりの成約単価は669,900円(同12.8%上昇)
※26ヵ月連続で前年同月を上回る。
戸当たりの平均価格は4,231万円(同9.2%上昇)
※25ヵ月連続で前年同月を上回る。
不動産仲介に従事する私たち不動産エージェントにとって上記は大切な情報です。
ただし、ただ単に数字を確認するだけでなく、その中のから独自に分析する能力が必要と考えています。
成約件数が6ヶ月連続で前年同月を下回っているのは、一般的に考えれば高止まり?と考えるのが普通ですが、東京都においては他の3県と比べて成約件数の下落が0.7%と極端に低く、決して高止まりとは言えないと考えます。
それは、平均成約単価26ヶ月、平均価格25ヶ月連続というのが東京はじめ一都三県の中でも人気の主要都市に集中しているといえます。
個人的な意見ですが、不動産価格において全国的には、高止まり感から下落に転じる可能性があると思いますが、主要都市の不動産は、逆に上昇が続く、二極化がさらに進むように感じます。
しかしながら
不動産価格はまだまだ上がるのか? or 横ばいか? or それとも下がるのか?
難しい問題ですが、これだけは間違いありません。
弊社REDSではご購入・ご売却どちらも
仲介手数料が必ず「割引」、そして最大「無料」となります。
不動産のご売却・ご購入はREDSの「志水 恵吾」まで
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