築年数の新しいマンションと古いマンションのメリット・デメリット | 仲介手数料無料のREDS

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「リアル正直不動産」を目指している宅建士の菊池弘之です。

【正直不動産9巻で弊社REDSが紹介されています】

 

住宅価格が上昇しているなか、価格が抑えられる築年数が経過してるマンションを検討されるお客様も増えてきました。

個人的な意見ですが、権利関係や管理状況さえ問題なければ、築年数の古いマンションも十分検討していただいてよいと思っております。

築年数の新しいマンションと古いマンションについて、メリットとデメリットをまとめてみました。

 

【築年数の新しいマンション】

◎メリット

設備が新しく快適

管理も良好なマンションが多い

立地の良い場所を選ぶことができれば値下がりが起こりにくい

 

●デメリット

価格が高い

立地が限られる

 

 

【築年数の古いマンション】

◎メリット

価格がリーズナブル

立地条件の幅が広がる

 

●デメリット

室内はリノベーションを行っているお部屋でも、窓ガラスや共用部などは古い設備の状態のままである。

管理状況に注意が必要

修繕積立金の積み立てが少ない場合、必要な修繕が実施できない

 

以上、物件探しの際のご参考になれば幸いです。

マンションの管理についての詳細な調査も得意としております。

 

このブログが少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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