「3.11」を思い出し、「防災備蓄」について考えました。 | 仲介手数料無料のREDS

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

先日(3/16)の地震、震度の大きさもさることながら、揺れている時間が長かったですね。

「3.11」の東日本大震災を彷彿とさせるような長い揺れでした・・・

(私は「3.11」は地震の大きさよりも、あの揺れの長さの方が記憶に残っています)

 

こんなことがあると、急にミネラルウォーターや保存食などの「防災備蓄」が心配になります。

 

翌朝、品薄になっているであろう状況を心配しながら、駅前のラッグストアに行くと、

予想に反して、ミネラルウォーターも保存食も普通に棚に並んでいて、特に品薄にはなっていない様でした。

(私の様に何かあってから慌てるのは少数派で、皆さん、普段から備蓄されているんですかね・・・)

 

「防災備蓄」は、最低3日分、できれば7日分を準備した方が良いそうなのですが、7日分ともなるとかなりの量になります。

 我が家は3人家族なので、お水は最低限度で、一人あたり1日1リットルにしたとしても、3日分で9リットル、7日分だと21リットルの水が必要になります。

 夏場を想定しておくなら、この倍くらいの量は確保したいので、3日分で18リットル、7日分だと42リットルの水が必要になります。

 更にこの他に、保存食や諸々の備品等の備蓄も考えると、保管しておく場所に困る位の結構な量になりますね・・・

 

この量の物資を置いておくとなると、畳1~1.5帖分位のスペースを確保する必要がありそうです。

我が家は、まずは、家の片付けから始めなければ・・・

 

では、また。

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