【仲介手数料最大無料】不動産流通システムREDSマンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
新築、中古マンションをご購入のお客様にはぜひ一度目を通していただきたい資料に国土交通省が作成している
『マンションの修繕積立金に関するガイドライン』というものがあります。
https://www.mlit.go.jp/common/001080837.pdf
私は、マンション管理士という立場から、このガイドラインの内容を常に意識しご提案させていただいております。
お客様自身で軽く確認していただくだけで、担当営業の能力を見極める材料にもなりますし、マンション購入時の大事な指針になることは間違いないと思います。
是非ご一読をお勧めさせていただきます。
この資料ですが、実は昨年10年振りに改定されました。重要な改定ポイントが下記の項目です。
計画期間全体における修繕積立金の平均額の目安(㎡単価)(機械式駐車場を除く)※抜粋
建築延床面積:5,000 ㎡未満
【改定前】218円/㎡・月→【改定後】335 円/㎡・月
建築延床面積:5,000 ㎡以上~10,000 ㎡未満
【改定前】202円/㎡・月→【改定後】252円/㎡・月
上記は㎡単価ですから中々大きな変更幅ですね。建設業界の人手不足による人件費の高騰、資材の高騰などが原因のようです。
安心して暮らすためにも、資産価値の維持の為にも
マンションの管理に対するチェックはよりシビアな目で見なければいけない状況になりつつあるようです。
もちろん購入の判断材料は管理の良否だけではございませんが。大事な判断材料である事には間違いありません。
築年の経過したマンションでも、上記㎡単価を下回る修繕積立金で素晴らしい管理をしている物件も多々あります。そのような物件の資産価値はさらに向上するのではないかと思います。
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