こんにちは!不動産流通システムの戸村です。
昨日1月20日は大寒にふさわしい寒い日でしたね。
また、本日1月21日にまん延防止等重点措置が発令されました。
オミクロン株は重症化率は低いということですが、かかる人が多いとその分社会機能がマヒする可能性があるとのことですので、まずは感染症の基本を守って、極力かからないように気を付けて過ごしたいと思います。
さて。
水漏れしている蛇口を自分で直しました!の、第二弾です。
【症状】キッチンの蛇口(吐水口)からの水漏れ
【修繕方法】ケレップ(節水コマ)の交換
ネット検索により、修繕方法は「ケレップの交換」だと分かりました。
じゃぁその修繕のために必要なものは何か?どういう風に交換できるの?の続きです。
まず、ネット検索で修繕に必要なものを確認。
【修繕に必要なもの】
・モンキーレンチ
・ドライバー
・水栓用締付工具(無いのでモンキーレンチで代用)
・六角レンチ(家具の組立に使用したものをいくつか再利用)
・シールテープ(以前購入したものが利用可)
・ブラシ(古い歯ブラシを利用)
・タオル
※上記記載のものがどういうものかわからない!という場合は最後に貼っているリンクをご確認ください。(写真撮るのを失念しておりました…)
おそらく、普通の方はモンキーレンチを持っていないと思います。
その場合、無理に購入する必要もないので、水の工事を行ってくださる業者さんへお問合せでよいと思います。ただもし、こういったこと(修繕など)がお好きな方がいれば、購入しても損はないと思います!笑
私は父の道具箱にあったものをそのまま受け継ぎ、ハウスメーカーでリフォームを担当していた時も道具を厳選して持ち歩いていて、今もそれを使用しています。確認したところ、工具は問題なさそうです。
【購入したもの】
「ケレップ(節水コマ)」です。
修繕に必要なパーツです。こちらは新しいものを購入することとなります。
でも、購入するにしても、どのような「ケレップ(節水コマ)」が必要なのかわかりませんよね。
どのような「ケレップ(節水コマ)」を購入するのか、の、調べ方は、
- メーカーと型番の確認
- メーカーも型番も確認できない場合、解体して確認
上記2通りとなります。
- メーカー確認
本体のどこかに刻印がある場合と、シールが貼ってある場合がございます。
メーカーと型番がわかるのがベストですが、メーカーしかわからない場合はメーカーで検索して、同じ形状のものを探して型番を確定します。
- メーカーが確認できない場合
本体に刻印もシールもない場合、解体です。
解体する際は、止水栓を止めて、水が出ないようにしてから解体します。
私の場合、解体しないとメーカーが確認できないようです。解体しました。
解体の様子です。(ワクワクしています。笑)
あ!ここでメーカーが確認できました!
ここでネット検索すれば型番(買うべきケレップ)がわかると思います。ただ、形状から探すのも面倒&仮に間違って型番を決定して違うケレップを購入してももったいないので、そのまま交換すべきケレップのサイズを確認します。ということで、そのまま解体を進めます。
解体後にまた戻しますので、順番がわからなくならないように解体した順に並べていきます。
ケレップです!
サイズを確認してメモします。
また、写真を撮っておくと「どこからどこまでのサイズか?」というのがわかりやすいので写真も撮ることをお勧めいたします。
は。
今気づきましたが、ブログが長いですね…
また次回、続きをアップいたします。
決して、ネタがないから引き延ばしている、というわけではございませんので、誤解のないようお願い致します!笑
今回も参考にさせていただいたサイトをご紹介させていただきます。
◆水のレスキュー
「自分でできる蛇口、水道の水漏れ修理法」
様々な蛇口タイプの水漏れ修理法があり、写真も多く、非常にわかりやすく説明されています。
水のレスキュー様、非常に助かりました。
私のブログ更新を待っていられない方は、こちらをご確認ください。
スミマセン…^^;
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