新築戸建てに太陽光発電の設置義務化、東京都が検討 | 仲介手数料無料のREDS

新年あけましておめでとうございます。

コロナ禍が続く年明けとなりましたが、

2022年も更なる飛躍を成し遂げるために、お客様ファーストで頑張っていきます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

表題の件、

 

年明け早々に興味深いニュースがございました。

戸建てに太陽光発電義務化を 東京都が条例制定目指す、小池知事「ゼロエミッション東京の実現」

(東京新聞HPより)

 

東京都内に新築される一戸建てに、太陽光発電設備の設置を義務付ける方針の様です。

 

個人宅の様な小規模建築物に設置が義務化されれば、

 

全国初の条例になるそうで、実現すれば脱炭素のトップランナー行政区となるでしょう。

 

下記のことから、個人的には朗報だと思います。

 

①太陽光発電設備が設置済みの新築住宅なので、住宅ローンに組み込める。

 

②太陽光パネルを設置するために、屋根・構造体の耐力が強固に設計される。

 

③売電収入があるかもしれない。

 

④災害時に停電からの復帰が早い。

 

一方では、下記も心配です。

 

①太陽光発電設備は100万円以上するので、住宅新築価格は更に上昇する。

 

②軽いことで耐震性を発揮していた木造一戸建てが、屋根だけ重くなることで耐震性のリスクは無いのか。

 

③現在は高額のソーラーパネルの廃棄費用は、今後下がるのか。

 

いずれにしても続報が待たれます。

 

太陽光発電に適した立地かどうかは、かなり細かくこちらで確認ができます。

 

「東京ソーラー屋根台帳」(ポテンシャルマップ)

(東京都環境公社HPより)

 

もし設置義務化されたら、EVの普及率も大幅に向上し、脱炭素の好循環が始まりそうです。

 

2022年の不動産売買も、最新情報に詳しいREDS宅建マイスターへお任せください。

気になる物件があるお客様も、

 

ご売却をお考えのお客様も、

 

「トコトン安心・お得」な不動産売買をしたいなら!

 

お気軽に【REDS】宅建マイスター・井原までご相談ください!

メールはこちら

LINEはこちら

フリーコール 0800-100-6633

携帯電話 080-7564-4417

ご連絡はお気軽にどうぞ!

Source

コメント

タイトルとURLをコピーしました