狭小地の住宅ローンについて | 仲介手数料無料のREDS

 狭小地(40㎡~50㎡)の住宅ローンって組みづらいってご存じでしょうか。

 

住宅ローンの条件は金融機関によって異なりますが、インターネットにあまり掲載されていない為、詳しくわかりません。

土地面積40㎡超・建物面積60㎡超と定められている金融機関もあれば、土地面積のみ・建物床面積のみといった基準で金融機関によってバラバラです。

私のお客様もご紹介した物件が40㎡以下だったため、住宅ローンが組めるかどうか不安のようでした。

 

確かに、インターネットで調べてみると、土地面積が50㎡以上ないと審査の受付を行って頂けないような記事が多く、希望物件を見つけても諦めてしまっている方が多いのではないでしょうか。

しかし、実際は住宅ローンをご利用頂くことが可能です。

一部のメガバンク・一部ネット銀行で審査を行って頂けるのです。

 

特に都内の不動産は土地が高い為、ご予算に収まらない方が多くおります。

お客様のお勤め先・収入・自己資金によっても条件は異なりますが、購入を諦めることはございません。

まずは一度、事前審査を行って頂き、住宅購入に一歩前進して頂ければと思います。

 

その他に心配なのは、「住宅ローン控除・すまい給付金」ではないでしょうか。

それぞれ要件はございますが、土地の最低面積に定めはなく、建物床面積が50㎡以上という決まりがございます。

 

住宅ローンの件や、ローン控除・すまい給付金はお客様によって異なりますので、是非一度お問い合わせ下さい。

一つでもアドバイスを行い、ご満足頂ければ幸いでございます。

 

 

 

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