こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
ご自宅に住まなくなったとき、まず最初の検討は、
「売るか、貸すか」ですね。
売買仲介の仕事をしていると、絶対売った方が良いですよ!
と言いたいところですが、ご状況によって変わります。
基本的な情報はSUUMOに分かりやすくまとまっておりますので、ご覧ください。
マンションを売るか貸すか? 確認したい「お金」「手間」「ライフプラン」
売るか貸すか、どちらでも良い状況なら・・・?
住宅ローンは自宅購入の為の融資なので、第三者への賃貸は一括完済が求められる事があります。事前に借入先の金融機関へ必ずご相談ください。
まず、貸した場合の「投資家目線」に立って考えてみましょう。
①投資効率で考える
仮に、
売った場合の売却価格:5000万円
貸した場合の想定賃料:20万円
だとしたら、
想定年間賃料
20万円×12ヵ月=240万円
貸した場合の期待利回り
240万円÷5000万円=4.8%
になります。
住宅ローン金利が0.8%だったとすると、利益4.8% – 経費0.8% = 表面利回り4%の利益が見込めます。
もちろん、実質利回りはもっと低いですが、
4%よりも大幅に低い金利で調達できる資金を用意する為に、自宅を売却するのは損だとわかります。
②貸した状態で、売れるか考える。
これは、「オーナーチェンジ物件」として売れるかという事になります。
オーナーチェンジ物件は、住宅ローンが使えませんので、基本的には不動産投資家が、現金もしくは投資用ローンで購入します。
ご自宅の周辺で、
オーナーチェンジ物件の流通性が高いか。
居住中物件と、オーナーチェンジ物件の成約単価に乖離が無いか。
必ず確認しましょう。
もし、オーナーチェンジ物件としては高く売れない場合は、貸しに出すこと自体に大きなリスクがあります。
REDSではお客様に最適な資産プランをご提案しております。
お住替えをお考えのお客様も、
ご売却をお考えのお客様も、
「トコトン安心・お得」な不動産取引なら!
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