皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
埼玉県川口市に、新築一戸建ての分譲地をご案内に行ってまいりました。
お客様は、乳幼児をお連れのご夫婦でいらっしゃいましたので、駅近くの「タイムズカー(旧称:タイムズカーシェア)」を使って、「鳩ヶ谷駅」でお待ち合わして、ご案内です。
ご案内前に「鳩ヶ谷駅」から「タイムズカー」の車両が保管されておりますタイムズ鳩ヶ谷第4ステーションまで行く途中に、この「ぎょうざの満州」がありました。
歩きながらスマホのネット検索で調べましたら、埼玉県ではかなり展開している「ぎょうざの満州」。でも、神奈川在住の私にとっては、はじめて見るお店です。店舗マップを見てみると、なるほど、そのはず。神奈川県には1店もありませんが、埼玉と東京には多数展開していらっしゃいます。
神奈川でいつもいただいている、大好きな「餃子の王将」と、いったいどちらがおいしいのか。
餃子の好きの興味がうずいて仕方ありません。結局、ご案内のあとに、お店に飛び込んでしまいました。(^^)/
厨房が見えないファストフード店も多い中、客席から厨房が丸見えの「オープンキッチン」なので、スタッフの活気や所作が丸見えで、きちんと仕事をしている様子が安心感を受けます。このあたりは「餃子の王将」と似ています。
各テーブルには「黙食」の案内板。厨房にも、スタッフ向けの標語が掲げられ、まじめさが伝わります。
タブレットでの注文方式で、なかなか操作しやすくできています。
「レバニラ」などの、いろいろな中華メニューがありましたが、今回は「餃子」に注目。
とはいえ、餃子だけ食べて帰るのも、ちょっと恥ずかしいので、今回選んだのは「焼き餃子と小ライス430円」を選びました。
なぜ「ライス」を選んだのかというと、「玄米」を選ぶことができたからです。
さほど待たずに、「焼餃子と玄米ライスセット」が到着。スープとザーサイ付きです。
餃子は、皮が薄すぎず厚すぎず、もちもちの皮で、焼き目部分はカリカリ。
具は少なくもなく多すぎもせず、程よいバランスです。
最初は餃子のたれをつけずに食してみましたが、具の味付けは比較的うすめでした。肉汁はさほど多くはありませんがしっとりとした具です。
そこで写真のように、餃子の皮に穴をあけて、餃子のたれに穴の箇所を下向きに押し付けて離し、スポイトのように吸わせておき、ライスの上で2~3度バウンドして、ライスに味をチョット移して食してみました。これは「ウチのカミサン」がよくやる方法です。
う~ん。たまりません。
あっという間に餃子1皿は、なくなってしまいました。
ぺろりと食してしまいましたら、どのお皿にも「3割うまい」の文字。
「この「三割うまい」を合い言葉に「安くて美味しい食事が、安心して食べられる店」を会社の基本理念として営業しております。」ですって。
とても美味しい餃子でしたが、こういう美味しい餃子に出会うたびに、いつもまた「餃子の王将」を食べて、比較したくなってしまうのは、なぜでしょう。
ごちそうさまでした!
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