◆◇◆コロナ禍の緊急事態宣言下の結婚式◆◇◆
今月(6月)、娘の結婚式がありました。
日程としては、元々今年6月で予約をしていたのですが、本人たちの希望と結婚式場の皆様のおかげで、無事とり行われました。
コロナ前と違ったところは、いくつもありました。
その1 コロナ対策
■「マスク着用、アルコール消毒」
これはしょうがないですね。
■「アルコール提供なし」
ノンアルコールビールはまだしも、ノンアルコールワインは、ぶどうジュースでした。
■「写真撮影は、自席から離れずに」
親族席から高砂の遠いことと言ったら。
おかげで新しいカメラへの買い替えに併せて、望遠レンズを買いました。
■「広いホールに会場変更」
テーブル間隔の確保、出席者間の仕切り設置で、1テーブルあたりの席数減少のおかげ(?)で、予定人数が80名くらいだったのですが、不釣り合いな最大300名収容の大ホールに会場変更。天井も高く豪華な会場です。会場両端に広々とした余裕(?)が生まれました。
その2 ■「遠方の親族の欠席」
九州に住んでいる母方の祖母と叔父、同じく父方(わたしのことです)の伯父夫婦と叔母は、欠席に。 結婚式を挙げない新婚さんが増えている中、挙げないことに違和感を覚える昭和生まれの父母(私と妻)にしてみれば、結婚式を挙げてくれてありがとうと思っています。 娘よ幸せに。
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