菅野です。
昨年10月に、REDSは秋葉原から東京駅八重洲口に引っ越してまいりました。
八重洲地下街の22番出口から出てすぐのビルなんですが、東京駅から八重洲地下街は直結していて、雨が降っていても傘をささずに来られて非常に便利です。
でも、昨年からのコロナ禍で、八重洲地下街ではどんどんお店が閉店していっています。
今日訪れたスペイン料理のANCLARさん
パエリアのおいしいお店ですが、本日行くと
昨日をもって閉店されたそうです。
ギリギリまで頑張って8日の緊急事態宣言解除を待っておられたのに、今回の緊急事態宣言延長で営業を断念されたのでしょうね。
ほかにも、閉店してその後テナントが入らない店舗が20件もあります。そのうち16件は飲食店です。
その中には、神戸屋、カフェドクリエ、上島珈琲店などの大手喫茶店も含まれています。
また、緊急事態宣言中は営業を自粛している店も上記以外に3つもあり、レストランが集中している区域はさながら「シャッター商店街」のような有様です。
緊急事態宣言を延長しちゃいましたが、このような惨状を政治家の皆さんはどのように考えているのでしょうね。
飲食店だけが悪者のような風潮、全く納得いかないです。
「Withコロナ」という言葉も、空しく響きます。
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