【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は「失敗しない中古マンション探しの必須知識の一つ!」をお伝えします。
みなさまが物件探しの重要な要素と考えるものの一つに、マンションのランニングコストがあると思います。
それは①管理費、②修繕積立金、③火災保険、④固定資産税・都市計画税等ですが、
失敗しないお住まい探しの為には【①管理費、②修繕積立金】の配分を見極めることが必須です。
ほとんどのお客様が①と②の合計をランニングコスト(配分を気にせず)として認識されていますから
管理費1,7000円、修繕積立金8,000円:合計25,000円・・・物件A
管理費10,000円、修繕積立金15,000円:合計25,000円・・・物件B
どちらも月のランニングコストが25,000円という事で同一視してしまいます。
しかしながら上記のような場合は管理面から考えると圧倒的に物件Bが勝ります。
この場合
管理面では圧倒的にBが勝るけど、その他の要因を考えてAを買おう!
というのであれば問題ありません。
でも「管理面から考えると圧倒的に物件Bが勝る」ということを知らずに、甲乙つけがたく「迷ったあげくに物件Aを選んだ」なんて言う場合はどうでしょうか?
判断結果が変っていた可能性も十分ありますよね?
不動産購入時には落とし穴がたくさんあります。すぐに落ちれば(購入前)良いのですが、時限爆弾的な落とし穴の方が多いのが現実です。
回避するには頼れる水先案内人が必要ですよね?
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正しい方法、より良いアプローチで不動産購入を進めることで「より良いお住まい探し」の可能性は必ず高まるはずと私はいつも考えています!
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いです。
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