管理の良いマンションとは!※管理組合と管理会社の違いは大事です。 | 仲介手数料無料のREDS

仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。

 

マンション管理士としての視点から管理の良いマンションとは?についてご説明させていただきます。

 

管理の良いマンションとは、管理組合がしっかりしているマンションの事です。

 

重要な事は、管理会社の良し悪しではありません。

管理組合のマンション管理に対する姿勢の方が比較にならないほど重要です。

※非常に誤解の多い部分です。

 

管理会社」とは管理組合の委託を受けてマンション管理を代行する営利企業

 

管理組合」とはマンションの管理をする当事者(住民のみなさま)です。

 

混同されがちな両者ですが全く別物です。

 

管理組合(住民のみなさま)が管理会社の業務内容をチェックしているかどうかがマンション管理の良し悪しに大きな影響を与えます。

管理会社に丸投げしている物件実はすごく多く、その場合良い管理のマンションである可能性は極めて低いです。

 

見分ける方法は?

 

その手段は様々です、総会議事録の閲覧などが非常に効果的ですがひとつの情報に頼ることなく多角的な視点からの推察が必要になってきます。

・理事会の開催数

・管理費と修繕積立金のバランスや金額

・大規模修繕の周期、金額、内容

・理事の専任方式、外部理事(弁護士、マンション管理士、建築士)の有無

・修繕計画の有無、改定の履歴等々

 

私は常に上記内容を意識し、調べた上でご案内しています。

 

マンション購入の失敗を防ぐためには、失敗を防ぐ情報・知識が不可欠です。

弊社にはその情報や、知識プラス経験を持った営業マンしかいないといっても良いほどです。

お住まい探しを考えている方、お住まい探しに不安を感じている方は是非弊社REDSへのお問い合わせをいただければと思います。

 

きっと良かったと感じていただけるはずですよ!

 

正しい方法、より良いアプローチで不動産購入を進めることで「より良いお住まい探し」の可能性は必ず高まるはずと私はいつも考えています!

今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いです!

 

Source

コメント

タイトルとURLをコピーしました