こんにちは。7月ももう終わり、相変わらずコロナの話題は尽きることがありませんが、関東の梅雨明けもお預けの状態です。梅雨明けなど待てません。とでも言いたげに、セミの声も多くなりました。これからが夏本番だというのに、ミンミンゼミまで鳴き出し、梅雨明け前から秋の気配を感じてしまいます。
コロナも早く収束してほしいものですが、今日の東京都の新たな感染者数が367人との発表はやはり心配ですね。また今月22日の連休前には私の出身地「佐渡市」でも初の感染者の確認があったようです。その方は7月中の渡航歴がないとのことですので、誰かが島外から持ち込んだということにほかなりません。人の移動にはどうしてもリスクは付きものですね。佐渡市内では感染患者専用病床は4床のみとの事ですので、感染者が増えてしまうと大変なことになってしまいます。これから夏の観光シーズンを迎え、お盆に帰省する人が増える時期でもあり心配です。
そんな中、逞しいのは不動産市況。今月も大変忙しい月となりました。コロナの影響で新築物件や業者売主物件の成約が多くなってきていますが、売主様が生活している中古物件も徐々に成約数が多くなってきています。コロナの名をかりた囲い込みも徐々に少なくなってきているようにも感じますし、中古物件の契約には売主様、買主様が対面することが無いように契約書類を持ち回りで契約するケースも増えてきています。海外にお住いのお客様が戻れず決済日を延期するような事もありますが、忙しくさせて頂き大変ありがたいことです。
それでは皆様、感染にはより細心の注意を払って営業してまいりますので、売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSを、そして経験豊富な弊社エージェントを宜しくお願いいたします。
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