梅雨明けしないですね・・・先週末4連休のご案内、雨が降ったり
晴れたり・・・マスクと湿度で疲れます+蚊に刺されまくっており
ますREDSの坂爪です。
有難い事ですが、本当に連日忙しく、コロナの再燃もありまして
全く釣りに行けておりません。
自宅最寄り駅のJR鎌倉の駅は、夏の南風の季節には、駅のホーム
に降り立つとほのかに潮の匂いがするんですが、昨日も潮の香り
がして・・・・あ~アオリイカの季節が終わるなぁと・・・。
で・・・申し訳ないのですがストレス発散に釣りのお話です。
一口に釣りと言いましても、仕掛けの構成で幾つかの種類が
ある訳です。
①浮き釣り・・・ウキで魚信を取って釣る仕掛け
②脈釣り・・・竿先や糸で魚信を取って釣る仕掛け
③投げ釣り・・・仕掛けを遠くに投げて釣る仕掛け
④ルアー釣り・・・ルアーでダイレクトに魚を掛ける仕掛け
この中で私がほとんどやらないのが、③の投げ釣り。
更に①の浮き釣りや②の脈づりの中でも、沢山の鈎が付いている
仕掛け・・・。
何故かと言いますと・・・「釣った」と言うよりも「釣れた」
って言う感じがするから。
専門的な話になりますが、釣りは一般的に魚信が有った時に
「合わせ」を入れて鈎に魚を掛けるのですが、③投げ釣りや、
鈎が沢山ついている仕掛けは魚が勝手に鈎に掛かるのを待つ
パターンが多いんです。
リールを巻いて初めて「あ~何か掛かってる・・・」って感じ。
これが個人的には「釣った」って感じがしない。
私でなくても釣れた魚だよね・・・と感じてしまう訳です。
昨今流行りの釣りとしては、ルアーで鯵をつる「アジング」
が大ブーム。
ワームと言うゴムで出来たルアーで釣るのですが、これが
無茶苦茶、難しく楽しい・・・力量の差がハッキリと釣果に
現れます。
単に鯵を釣るだけで有れば、鈎が沢山ついた仕掛けと、エビの
様な「アミコマセ」を使えば初心者でも簡単に釣れるのですが
・・・
アジングは、ゴムで出来たルアーを鯵が餌と間違えて咥える。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
餌じゃないと判って吐き出す。
このブログにして僅か1行の隙に、合わせを入れて魚を
掛ける・・・・
鯵は口元が弱い魚なので、力を入れすぎると口が裂けて
しまって鈎には掛かりません・・・
これを、重さにして1g前後のルアーと髪の毛より少し太い
程度の糸で釣る訳です。
まさに「釣ってやったぜ!!!」って感じがする釣りです。
そんな訳で、ストレスは業務効率が落ちますし、そろそろ疲れも
MAX、近々時間を作って釣りに行ってきたいと思います。
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