ハザードマップと介護施設 | 仲介手数料無料のREDS

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皆様、今週末はいかがお過ごしでしたでしょうか。
停滞する梅雨前線の影響で、九州地方では4日、各地で豪雨となり、河川の氾濫(はんらん)や洪水、土砂崩れが相次いだ。熊本県では南部の球磨(くま)川が全域で氾濫。県によると、15人が心肺停止、1停滞する梅雨前線の影響で、九州地方では4日、各地で豪雨となり、河川の氾濫(はんらん)や洪水、土砂崩れが相次いで発生し、熊本県では南部の球磨(くま)川が全域で氾濫し県によると、15人が心肺停止、1人が重体となり、11人の行方や安否がわかっっていないようです。
このうち、球磨村では特別養護老人ホーム「千寿園」が水没し、14人が心肺停止、3人が低体温症となっているそうです。
私がこのようなニュースを見て、いつも思うことがあります。
なぜ老人ホームや介護施設は、ハザードマップの危険な地域に建設するのでしょうか?

老人ホームや介護施設は、嫌悪施設なのでしょうか。
私は違うと思います!
老人ホームや介護施設は、利用者が生活し、介護職員の方も働いている場所です。
要介護の認定が高ければ、利用者が寝たきりの可能性も高く、この様な災害時を想定して、条例で建設地について厳しく指導して欲しいといつも思います。
これから近い将来、河川が氾濫し、河川の近隣の老人ホームや介護施設が浸水しご利用者と、介護職員が危険な目にあうことが無いように願うばかりです。

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