【仲介手数料最大無料】の不動産流通システムREDS マンション管理士・宅建士・2級FPの津司徳義(つしのりよし)です。
今回は実務に携わる不動産営業マンの視点からとても大切な事に気づいたのでブログに記載させていただきます。
それはコロナショックという外部要因がもたらした不動産営業マンに与える負の心的要因(内部要因)です。
結果として、現状「なんとしてでも売らなきゃいけない!」と考える営業マンが増えてしまっていると感じています。(他社営業マンとのやり取りの中で)
以前のブログで良い営業マンの必須要件として「良い人間性」をあげましたが、たとえ良い人間性を持った営業マンでも今は「なんとしてでも売らなきゃいけない!」と考えるようになっている方が増えている可能性があるという事です。
このような現状は不動産営業マンにも生活があるので仕方がない側面もあるかもしれませんがお客様にとって最悪です!
ここからはあくまでも私見になりますが「なんとしてでも売らなきゃいけない!」が先行し普段なら難なく伝えられていたデメリットも伝えられなくなっているという事が現場では起きつつあるのではないでしょうか。
とても憂慮することです。
(お住まいに不安を感じる疑心暗鬼な様子です)
担当の営業マンから「なんとしてでも売らなきゃいけない!」オーラを感じた時は担当変更を考えることがお住まい探しの失敗を減らす要因になると思います。
私がこのブログでお客様にお伝えしたかった事は
【コロナショックの現状だからこそ営業マン選びは慎重に!!】【困難な時こそ信頼できる担当営業マンを見つけてください!】という事です。
正しい方法、より良いアプローチで不動産購入を進めることで「より良いお住まい探し」の可能性は必ず高まるはずと私はいつも考えています!
今回のブログが不動産ご購入をお考えのお客様のお役にたてれば幸いでございます。
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