お世話になっております仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の藤ノ木です。
コロナ禍で目に見えた変化については下記の3点だと思います。
A外出・移動制限という強行措置が取られたこと
Bテレワークの移行
Cソーシャル・ディスタンシング
今の状態がいつまで続くかは、誰にもわかりません。
この先の10年生き残るためにも、会社の働き方の改善が「会社存続のカギ」になってくると思います。
そのため、コロナの発生のリスクを考え、日本中の会社がコロナを前提にした組織を作ることが必要になると思います。
例えば、「従業員に対しての雇用方法」や「労働時間の変更」についてです。
上記の「働き方の問題」は避けては通れないと思います。
最大の障壁としては、「テレワーク」ではないでしょうか。
「テレワーク」がしづらい業種はリスクが高く、生き残れない可能性があることではないでしょうか。
ライフライン等の会社はサービスの停止が出来ません。
これから先の世界は、一般の会社であれば、会社に集まらず直行直帰が基本になってくると思います。
コロナで急遽スタートした働き方改革、これにいち早く対応できた会社のみがその分野の旗頭としてこの先強靭な組織を形成するのだと思います。
弊社は3年前から在宅勤務を実行し、この非常時にも通常時の様な対応でき、業務に際しての変化は特に不便なく感じております。
グローバル化された世界は新興感染症が出現しやすく、すぐに拡大することは仕方なく感じます。
このコロナ禍でも、通常業務として、コロナ禍前と変わらない労働環境にある弊社が不動産会社の旗頭になるのではと感じております。
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