ここ数日、東京は寒い日が続き、コロナウィルスの話題もあり、
周りはマスクの人だらけです。
そんな中、分厚い脂肪を武器に、日々営業に勤しんでおります
REDSの坂爪です。
今回は、「ハウスクリーニング」のお話です。
新築物件やリノベーション物件では施工後にハウスクリーニング
をしてあるのが一般的ですが、問題は中古物件の場合。
お引き渡し後に大々的にリフォームを予定している場合などは良
いのですが、売主様退去・お引き渡し後にそのまま買主様がご入居
される場合。
・・・トラブルが潜んでいます。
私も経験が御座いますが、ご契約時など売主様から
「退去後にクリーニングする予定です」
買主様は、さぞかしピカピカになっているだろうと期待して
現地に行ってみると・・・
換気扇の中はベトベト・・・
お風呂にはカビがチラホラ・・・
エアコンからは匂いが・・・
●売主様の言う「退去後にクリーニングする予定です」
これは「お掃除して出ます」程度
●買主様の期待する「退去後にクリーニングする予定です」
プロに依頼して隅から隅までピカピカに!!
この感覚、認識の違いがトラブルを生みます。
ご案内中にお客様にご質問を頂く事もありますが、基本的
に売主様側に「お金を掛けてハウスクリーニング」する
義務は御座いません。
私のお客様の売主様には、高額なハウスクリーニング費用を
出してピカピカにしてお引き渡しして頂いたお客様もいらしゃ
いましたが、これはあくまでも売主様の善意。
中古戸建のご購入をご検討中のお客様に於かれましては、
入居前に、ご自身の納得の行く「ハウスクリーニング」
をご自身で依頼される事をお勧め致します。
不動産ご購入の所謂「諸費用」にはハウスクリーニング費用
は見積もっておりませんが、中古物件ご検討中のお客様、
ご購入時の諸経費に、ハウスクリーニング費用も見込んで
おくことをお勧め致します。
そして・・・
仲介手数料割引~無料のREDSでは、リフォーム事業の開始
に伴い、物件の状況・お客様のご希望に合わせた
「ハウスクリーニング」もワンストップで手配が可能です。
是非ご利用下さい。
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