最近、政府予算が発表されましたね。
国土交通省関連予算は、国費総額で5,451億円です。
このうち、住宅市場活性化策には、2,095億円が措置されるそうです。
目玉は、緊急経済対策で打ち出されたフラット35の金利引き下げで、1,150億円を予算化。
省エネ性に優れた住宅等を対象とする「フラット35S」の金利引き下げ幅を、
現行の0.3%から0.6%へと拡大するそうです。現行の金利水準では1%を下回ることになり、
フラット35(買取型)の10割融資についても、金利引き下げを実行するそうですよ。
今後ますます市場が活性化することこなりそうですね。
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