今日11月15日は七五三の日ですね。 七五三と言えば「千歳飴」ですが、浅草の飴売り、 七兵衛さんが売出したのが始まりだそうです。 七兵衛さん?、江戸時代の事だそうですが・・・ まぁ知らなくても一向に構わない事がらですね。 千歳飴は、親が自らの子に長寿の願いを込めて、細く長くなっており 縁起が良いとされる紅白それぞれの色で着色されているのはご存知の通りです。 七五三の由来ですが、旧暦の15日はかつては二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされ、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月でもあり、その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになったんだそうです。 現在では11月15日にこだわらずに、 11月中のいずれかの土・日・祝日に行なうことも多くなっているそうです。 今年は、親戚の子どもが16日に神社で七五三を行うそうです。 天気が良ければいいですね♪
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