▲独眼竜政宗、没。70歳(1636)
▲老中・松平定信による寛政異学の禁(1790)
▲12歳以上の男女混浴の禁止(1900)
▲ゴルフ場記念日、日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」オープン(1903)
▲プロ野球で延長28回の珍記録(1942)
▲年齢を満で数える法律公布(1949)
▲天皇が蔵前国技館で初めて大相撲を観覧(1955)
▲売春防止法公布(1956)
▲太平洋岸にチリ地震津波襲来(1960)
そこで「伊達政宗」少し調べてみました。
NHK「大河ドラマ」でもおなじみの伊達政宗。
「奥州の独眼龍」の異名で周囲の大名に恐れられ、
一時は100万石を越える広大な所領を治めた伊達政宗が没したのは、
文治元年(1636)5月24日の午前6時ごろであったという。
政宗はこの日、一旦起きて髪を整え手水をすませたが、再び床に就く。
死期を悟っていたのか、死後に部屋にあまり人を入れないように申し付けたという。
再度床についてから西方に向かって合唱。それからほどなく、午前6時ごろに没した。
辞世の句は「曇りなき 心の月を 先だてて浮世の闇を 照らしてぞ行く」。
享年70歳。(昔の人からすると長寿でしたね。)
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