はじめまして、不動産流通システム(以下REDS)の津司 徳義です。
7月からREDSのメンバーになりました、津司 徳義(つし のりよし)と申します。
ブログ初回の今回は、なぜ新たな職場としてREDSを選んだのか、をテーマにまとめました。
是非みなさまの不動産会社選びの参考にしていただければ、と思います。
私が数ある不動産会社の中からREDS選んだ理由は2つあります。
一つめは、REDSには尊敬できる営業マンが複数在籍しているということです。
私は普段からお客様に冗談半分で、また自分を律するためにも、「不動産営業マンの8割は良くない人ですよ、不動産会社選びは慎重にしてくださいね」と申し上げておりました。
8割は大げさですが、不動産営業マンは同業者の目からみても「あの営業マン尊敬できるな!」「あの営業マン良い人だな!」「あの営業マン本当にお客様の事考えているな!」と感じることができる人は、実は多くないのです。
一方で、不動産営業マンとして仕事をする中で、特に良い印象に残っていた先輩営業マンの複数人がREDSに転職したり在籍したりしていたのです。
良い人が集まるところには良い人が集まる、という人生教訓を持っていたため、転職を決意するに至りました。出社した初日から、その感覚はやはり間違っていなかったな、と感じています。
二つめは「仲介手数料が最大無料」ということです。
お客様のためのこのサービスですが、私の会社選びにとっても非常に魅力的な観点でした。
不動産業者は、手数料の割引をする会社としない会社の2種類があると思います。
今までは手数料を割引しない会社に在籍しておりましたし、かつては「割引は邪道だ」とさえも思っていました。お客様から「割引してよ」と言われたことも1度もなかったので、手数料に見合う価値の提供をできていたのでは、とも思います。
手数料を割引する会社の中でも、「とことん経費を削減する会社」と「精鋭を集めることにより経費を削減することを可能にした会社」に二分することができます。
前者が、必要経費をギリギリまで削減する一方で、後者は、能力が高く、幅広い業務を担うことができる精鋭を集めて周辺諸経費の削減をしている会社です。
もうお気づきとは思いますが、もちろんREDSは後者です。
そして私は、この考え方で手数料の割引をしている会社をREDS以外に知りません。
これからの不動産業界にとって、お客様に利益を還元するという姿勢を持つことは、今後の重要な課題であると考えています。
物件を紹介するだけで多額の仲介手数料を請求するスタイルは、近い将来崩壊するはずだからです。
不動産仲介業者として、お客様目線に立ち、最も正しい方向に向いている企業戦略だな、と魅力に感じています。
多くの魅力を感じたREDSで、これからお客様に貢献したく思いますので、よろしくお願いいたします。
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