本日の大雨で、我が家の2号車が少し綺麗になって、良かったと
思っている、REDS・宅建士の坂爪(サカヅメ)です。
先日、プロのカメラマンによる、「写真」の講習会に参加して
きました。
皆様も、PCやスマホで物件探しされていて、「ハッ!!」と目に
止まって、思わず詳細ページを開いてしまう・・・なんて事が
有る事と思います。
実際ご売却のご依頼を頂くと、外観・室内等、なるべく綺麗な
画像を使って、皆様に興味を持って頂けるように販売図面や
各種広告用画像を準備しますが・・・・
反面、ご購入でご案内するお客様は、ネットでご覧になった画像
で「買う気満々」で現地を見て、余りの違いにガッカリ・・・。
という事も多々ございます。
今回の講習会でも、写真やレンズの基本知識から、画像を明るく
したり、各種補正・加工方法など教わりましたが・・・
個人的な意見としては、売主様の為にも、なるべく綺麗に、魅力的
な写真を撮影して、ご購入意欲を刺激する画像は大変重要ですが、
実際にご覧になったお客様が、ガッカリする様な、加工や補正は
避けるべきだと思っています。
実際6帖程度の部屋を12帖・15帖位ありそうに見せてしまう事も
出来てしまうのですが、やはり最終目的は「ご成約」につなげる事。
ただご案内する事ではありません。
陽当たりの良くない部屋は、それなりに撮影して、それでもご見学
にお越しいただけるお客様は、購入に向けて真剣に検討して頂ける
でしょう。
しかしながら「目に留まる」という事を考えると、やはり画像は重要
今回の口座で学んだ知識を生かして、売主様・ご見学者様双方にとって
メリットのある広告を作成しようと考えております。
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