さんざんやるぞ、やるぞ~と煽っておいて「家売るオンナの逆襲」第1話を見逃した菅野です。
今回は、マンションを買うときの永遠のテーマである
「買ったあと自分でリフォームする」のと「リフォームされた物件を買う」の、どっちが良いの??
という課題について書きます。
それぞれに、良いことと悪いことを挙げて行きたいと思います。
〈自分でリフォームする〉
良いこと
・自由度が高く、希望を最大限に叶えられる。奇抜な間取りも可能!
・自分の好みの設備を安く仕入れて施主支給すれば、安くリフォームできる!
悪いこと
・最終的な総額がいくらになるか、見えにくい。理想を追求すれば予算は青天井です。
・壊してみたら、マンションの構造的な制約で希望のリフォームが出来ないこともあります。また水回りの設置箇所や、管理規約等で設備についての指定が会ったりしますので注意が必要です。
・リフォーム費用はマンション購入と別立てになりますので、別途、用意が必要となります。
・買ってからリフォームするので、住むまでに時間がかかります。
〈リフォーム済み物件を買う〉
良いこと
・すぐ住める。(出来上がってますので)
・明朗会計で、リフォーム費用を用意しなくても良い。全額住宅ローンで買えます!
・不動産業者が売主であるメリット
1,売主の瑕疵担保責任が2年もある。
2,すまい給付金制度や住宅ローン減税の適用(他にも条件あり)
悪いこと
・リフォーム内容がいわゆる「平凡」だったり、逆に、変に凝ったリフォームをされている場合もあり。希望通りのリフォーム内容の物件に出会えるかは運次第?
すぐに住みたい方には、買ってからリフォームする選択肢は無いのかもしれませんが、やはり、自分の希望通りリフォームしたお部屋に住むのは気持ちの良いものです。一戸建てを新築するのに近い感動がそこにはあります。
あまりこだわりが無い方には、なるべく希望に近いリフォーム済みのお部屋を買うという方法が一番良いかもしれません。自分でリフォームするのは、手間がかかりかなり面倒ではあります。
どちらが良いか、はその人それぞれですが、どちらにしましても、ご購入の際には株式会社不動産流通システムREDSの菅野にお任せください。
それぞれ、最適なアドバイスをさせていただき、ご希望の物件を仲介手数料最大無料、高くとも他社の半額にてご購入いただけます。
お問い合わせお待ちしております!!
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