皆様こんにちは。REDS株式会社不動産流通システムの渡部です。
先日は会社で忘年会がありました。
その後かねてから社内で話題に挙がっていた「ふくろうカフェ」に行こう!という流れになり、「動物をこよなく愛する」有志3名で行って参りました。
ちょうど半年ほど前に初めて「猫カフェ」に行ってみて「何事も体験してみないと分からない」ということを我々は学びました。
今回お邪魔したのは忘年会会場からほど近い上野・御徒町の「ふくろうの巣カフェ」さんです。
HPはこちらです。アメ横の中のビルにあります。
【ふくろうの巣カフェ】
「猫カフェ」体験ですでにこうした動物と触れ合うカフェは「カフェ」がメインではなく、「動物と触れ合うこと」それ自体がメインであることを学習済みの我々は、ドリンク類には気にも留めず真っ先にふくろう達の元へ。するとそこには・・・
いましたねぇ、つぶらな瞳のふくろう達が!
ふくろうのイメージは「知の象徴」だったか「賢者の象徴」だったか、ともかく賢い動物という漠然としたイメージがありましたが、イメージ通りの賢さで、実に落ち着いた佇まいでした!
猫カフェの猫達も実に堂々としていましたが、どこか猫特有の「素っ気なさ」が感じられたものです。
ふくろうカフェのふくろう達は指定席の木からほとんど動かず、頭など撫でられると気持ちよいのか自ら頭を差し出して来たりします。私の中にある「鳥」、「猛禽類」のイメージとは全く異なる実に「愛らしい」動物でしたね。
英国産のミーシュ君。横顔の凛々しさと爪の鋭さはどこか鷲や鷹を思わせます。
こちらはアフリカワシミミズクのジャックさん。さん付けで呼びたくなる堂々とした体躯です。このくらいの大きさですと20年くらい生きるということです。
一緒に行った同僚の押田さんが2匹のふくろうと会話しているところ。基本的に指定席から動かないようですが、店員さん曰く眠くなると上部に飛んで人を避けるようです。
ハリネズミもいます!同僚の成田さんにかかえられるハリネズミ。私も触ってみましたが、ハリは思ったより硬くないものの、角度によっては刺さって痛かったです。
このように触れ合うことができます。おとなしくて可愛いものです。
ふんが大きいので気を付けるようにとの店員さんの説明を拝聴しているところです。
店内は小学生くらいのお子さんを連れた家族連れやカップル、外国からの旅行者の方達で賑わっていました。中南米あたりからお一人で来られていた女性の方がいましたが、それはもう満面の笑みを浮かべていましたね(笑)。ふくろう好きにはたまらないスペースです。
体験型の動物園や水族館が人気を集めていると聞きますが、直に珍しい動物と触れ合えるこうしたスペースは貴重なものだと思います。
なおふくろうの巣カフェさんでは、展示しているふくろうの販売も行っています。私の手に乗っているミーシュ君は45万円、なかなかのものですね!
以上、年末の買い出し客で賑わうアメ横のふくろうカフェのリポートでした。
皆様もふくろうのつぶらな瞳に癒されてください。
2019年もどうぞよろしくお願いいたします。
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