調布市は住みやすい? 調布駅からのアクセスのよさなど魅力を紹介 | 仲介手数料無料のREDS

REDSエージェント、宅建士の近藤です。

調布市は、多摩地域に属し自然が豊かなエリアでありながら、主要である調布駅は、「京王線」と「京王相模原線」の2路線が利用でき、都心へのアクセスも抜群。調布駅周辺には大型ショッピングモールやスーパーマーケット、家電量販店、映画館などの商業施設や飲食店が多く、生活するうえで困らない、利便性が高い街です。駅から少し離れると、閑静な住宅街が広がっていて、治安がいい街ともいわれています。調布市の魅力について、詳しくご紹介します。

調布

(写真はイメージです)

調布市で利用できる交通アクセス

電車を利用する場合

主要駅である「調布駅」から「新宿駅」までは、京王線では乗り換えなしで約20分、「渋谷駅」までは、約22分。都心へ便利にアクセスすることが可能です。

京王相模原線は、「調布駅」から神奈川県の「橋本駅」までを結ぶ路線です。京王相模原線の主な駅としては、「京王よみうりランド駅」や「京王多摩センター駅」、「南大沢駅」があり、各駅には「よみうりランド遊園地」や「サンリオピューロランド」「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」などの子供に人気の施設が点在しているため、子育て世帯にも人気となっています。

バスを利用する場合

調布市内では、バスも多く走っています。調布駅には南口と北口にバスロータリーがあり、都心方面や南北地域など、さまざまなエリアへのアクセスが可能です。主要である「調布駅」からアクセスできる主な場所は、以下のとおりです。

・吉祥寺駅
・渋谷駅
・三鷹駅
・武蔵境駅
・狛江駅
・羽田空港
・東京ディズニーリゾート

調布駅からバスを利用すれば、吉祥寺駅の「井の頭公園」で自然や動物と触れ合ったり、「深大寺」を散策したりなど、人気のお出かけスポットにもアクセスが可能です。バスの運行本数はかなり充実しているため、通勤やお出かけの際は、不便はないかと思います。万が一、京王線が止まってしまっても、バスを利用することにより、中央線や小田急線へのアクセスが可能となっています。

調布市の主な商業施設

「調布駅」周辺には、多くの商業施設があります。

トリエ京王調布

「トリエ京王調布」は調布駅と直結している商業施設です。A館、B館、C館と分けられており、ファッションや生活雑貨、レストランなど多くの店舗があります。イオンシネマシアタス調布(映画館)があり、都心に行かなくても近場で映画を楽しむことができます。映画館は夜遅くまで営業をしているので、仕事帰りでも映画を楽しめます。

調布パルコ

「調布パルコ」は調布駅中央口を出て徒歩約2分にある商業施設です。若者向けファッションや生活雑貨、フードマーケットやレストランなど多くの店舗があります。

また、調布駅周辺には、多くのスーパーマーケットがあります。

・成城石井 トリエ京王調布店
・西友 調布店
・調布とうきゅう
・オーケー 調布店
・北野エース 調布パルコ店

これらのスーパーマーケットがあれば、日用品の買い出しには、困ることはないでしょう。また、スーパーマーケットのなかでも、「西友 調布店」は、24時間営業しているため、大変便利です。また、近年できたオーケーは良心的な価格で駐車場も併設しているため、人気があります。

調布市は子ども・子育て支援が充実

子ども

子ども家庭支援センターすこやか

親子で自由に遊べる広場や、ボールプールや積み木などのおもちゃもたくさん備えています。子育てに関する悩み(子どもの発達・発育・行動など)の相談を、専門の相談員が受け付けているほか、1歳から小学6年生のお子様を理由を問わず預かるサービスもあります。

こどもとフラット

「気軽に子どもを預けられる施設」「雨の日でも子どもが遊べるスペース」「親同士の交流を図る場所」として開設された支援施設です。子育てひろばを実施する「プレイセンターちょうふ」と、子育てカフェ「aona」が併設されています。

放課後子供教室事業「あそビバ(旧称 ユーフォー)」

放課後子供教室事業「あそビバ」では、放課後にランドセルを背負ったまま、友だち同士で遊びに行くことができる、小学校内や近隣施設を利用した自由で安全な遊び場を提供しています。子どもたちが安全・安心に活動できる場所を提供し、地域住民などの協力のもと、自由遊びをはじめ、様々なイベントを通して、学年を越えた子どもたちが交流することにより、社会性や創造力を養うことを目的としています。

最後に

調布市は、交通の利便性があり、自然も多く、幅広い世代に人気があるエリアです。買い物の利便性を求めている方や都心へのアクセスを重視している方、子育て支援を重視している方、落ち着いた環境で住みたい方には、是非ともおすすめしたい街です。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

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