みなさま、お世話になります。野渡行泰(のわたり ゆきやす)と申します。株式会社不動産流通システムREDSの不動産営業(エージェント)として、お客様が不動産にかける夢や目標を実現するお手伝いをさせていただくため、2023年9月1日に入社いたしました。
不動産は、多くの方々にとって重要な資産であり、人生でそう何度もお取引を経験するようなものではありません。その大切な資産のお手伝いをすることは私にとって光栄なことです。このブログを通じて、私自身について、さらに不動産業界における経験や価値観、そしてお客様へのコミットメントについて詳しくお伝えします。
ダブルスクールで学生時代に宅建とAFP取得
私は東京都墨田区に生まれ(母も祖父も曾祖父も墨田区の出身です)、高校を卒業するまで墨田区内で暮らしました。
東海大学に入学し、小田急線本厚木駅周辺に住み、勉学はそこそこに飲食店でのアルバイトに明け暮れました。勉学はそこそこにと言いながらも、バブル崩壊後の就職氷河期の真っ只中であったこともあり、大学とは別に短期の専門学校に通い、宅地建物取引士(当時は宅地建物取引主任者)とファイナンシャルプランナー(AFP)の資格を取得いたしました。
無事に大学を卒業した後、信用金庫での勤務を経て、小田急不動産株式会社と三井のリハウス(三井不動産リアルティ株式会社)にて不動産売買仲介業務に16年間従事し、多くのお客様からご支持をいただき、みなさまのさまざまな不動産取引に関わらせていただいてまいりました。
この経験から得た知識とスキルを、お客様の不動産ニーズを満たすために最大限に活かし、信頼性と透明性の高い不動産取引を提供いたします。
私の経験とスキル
私の経験とスキルをご紹介します。
地域専門家
私は墨田区で生まれ育ったあと、大学や会社の勤務地の関係から東京都・神奈川県周辺にて何度か引越し、現在は生まれ育った墨田区に住んでいます。出身高校は品川で、豊島区、新宿区、世田谷区、町田市、川崎市にて勤務していたこともあり、23区をはじめとする東京都・神奈川全般の地域の特性や不動産市場の動向に関する包括的な知識を持っています。これにより、お客様に最適な物件を見つけるお手伝いに役立っています。
コミュニケーションスキル
不動産取引は、お客様をはじめとする、あらゆる方々との円滑なコミュニケーションと、そこから生まれる信頼が不可欠です。私はお客様とのオープンな対話を大切にし、お客様のご要望や懸念、ご質問に真摯に向き合います。お客様との信頼関係を築くことを最重要視し、常に信頼されるよう努力いたします。
交渉力
お客様の大切な資産のお手伝いをするエージェントとして、あらゆる交渉は不可欠です。私はプロの交渉力を駆使して、お客様の利益を最大化させるために全力を尽くします。
専門知識
海外との関係性や今後の人口推移などを背景として、首都圏不動産をめぐる環境は常に目まぐるしく変化し続けており、複雑な法律や規制が存在します。私は不動産業界に限らず、影響を及ぼす要因になるであろう周辺環境の最新情報に常にアクセスをし、お客様に正確な情報を提供できるよう努力しています。法律、規制、市場動向についての知識を最新に保つことをお約束いたします。
宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、ファイナンシャルプランナー(AFP)
私は株式会社不動産流通システムREDSの価値観と一致し、お客様本位の高い倫理観を持った誠実な専門家集団の一員として仕事に取り組んでいます。私の最優先事項はお客様の成功であり、お客様の重要な資産である不動産における目標を達成するために全力でサポートいたします。
繰り返しになりますが、多くの方々にとって不動産は重要な資産であり、不動産に関する決断は、当たり前ですが人生における大切な決断です。私は「お客様第一」をモットーにその決断をサポートし、安心・安全な不動産取引を提供いたします。
お客様の未来のために
不動産の取引にはお客様の未来がかかっています。私はその未来を共有させていただき、お客様の希望を実現するために細心の注意を払います。また、私は不動産市場の最新情報に常にアクセスし、市場の変動に対応するための戦略をともに考えます。
不動産取引において、信頼性と透明性は不可欠です。私はお客様に対して、一方通行のものとならないよう相互の信頼関係を築き、透明かつ正確な情報を提供し、お客様が自信を持って意思決定をすることができるようにお手伝いいたします。また、お客様のご質問や懸念にいつでもていねいにお答えし、最善の解決策をご提供します。
最後に、何かご質問やご相談がありましたら、どうぞお気軽にお知らせください。私はいつでもお手伝いできるように準備しております。株式会社不動産流通システムREDSとともに、お客様の不動産における新たな夢に向かって歩むことを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
コメント