先日、埼玉県飯能市の宮沢湖の湖畔にあるムーミンバレーパークに行ってきました。
ムーミンバレーパークは、体験型テーマパークで、
ムーミンの物語を追体験できる場所です。
ムーミンバレーパークは、メッツァビレッジという北欧をモチーフにしたエリアの
奥にあり、北欧に流れているような心地よいひとときをのんびりと過ごせます。
ムーミンバレーパーク内では、ムーミン一家の家やムーミンの物語に登場する
場所やシーンを再現したアトラクションやショーを楽しんだりできます。
ムーミングッズやお土産も豊富で、レストランやカフェでは、
オリジナルメニューを楽しめます。
ムーミンファンだけでなく、北欧文化や自然に興味がある人にもおすすめです。
ムーミンとは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンさんが創作した
「ムーミン・シリーズ」という小説や絵本、漫画の総称です。
ムーミンは、白くて丸い体と大きな鼻を持つ不思議な生き物で、家族と一緒に暮らしています。
ムーミンは好奇心旺盛で、様々な友達と楽しい冒険をします。
私も幼いころムーミンのアニメを見ていました。当時ムーミンは
『カバ』なのかと思っていたのですが
実はカバではないそうです。ではムーミンの正体はいったい何なのでしょう?
トーベ・ヤンソンさんが書いたムーミンの名前はMumintrollet。
日本語ではムーミントロールと訳されていてトロールとは北欧に登場する
妖精の一種となります。
じゃあ、妖精なの?と言いたいところですが、それも間違いではないのですが
決してトーベ・ヤンソンさんはムーミンを妖精とは言わなかったそうです。
ムーミンはトーベ・ヤンソンさんの創造上の生き物というのが近いのかもしれません。
私は、北欧インテリアや色使いが好きで、ムーミン一家の家の中が見られる
アトラクションやパーク内をのんびり歩いたりしてスナフキンのテントや灯台、
建物を見て回ることが出来、とても楽しかったです。
次回はムーミン一家の家の中のインテリアをご紹介します。
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