「買付証」は重なります・・・(不動産業界あるある) | 仲介手数料無料のREDS

こんにちは。

売るときも買うときも、不動産売却、不動産購入の

仲介手数料《無料・半額》の【REDS】(レッズ)の小野田です。

 

2月に入り、不動産売買の繁忙期が本格化して来ました。

これから3月末までは、我々は一年で一番忙しい季節です。

 

我々が忙しいという事は、不動産が動いているという事です。

 

弊社も他社も、それぞれのお客様も動いています。

 

こうなると一つの物件に購入希望の方が重なって、

「買付証」(購入申込書)が同じタイミングで競合する事が起きてしまいます。

 

不思議な物で「買付証」が競合する事は多々あります。

数か月間売れなかった物件に対して、何故か同じ日に「買付証」が複数入るなんて事が結構あるんです。

私もここ1ヶ月で2回「買付証」が競合しました。

(これは「不動産業界あるある」です)

 

この「買付証」が複数競合した場合、どの買付証が優先されるかは、

先方の仲介会社の社内規定や売主様のご希望等で、物件毎にケースバイケースではありますが、

住宅ローンを利用する場合には、「住宅ローンの事前審査が通っている事」が必須条件となります。

 

場合によっては「住宅ローンの事前審査」が通っていないと、「買付証」自体を受け付けてくれません。

 

従いまして「住宅ローンの事前審査」を少しでも早く通す事 がご購入の場合には重要になります。

 

内見の際には「事前審査用紙」をお持ちします。

お客様が「印鑑(認印可)」、「身分証明証(運転免許証、健康保険証)」、「源泉徴収票」をご用意頂ければ、

当日銀行へ審査用紙を提出して、最速の場合には、次の日には審査結果が出て来ます。

そうすれば、「買付証」の優先権を確保出来る可能性がグーンと高くなります。

 

私もお客様が 欲しい物件を買い逃す事が無い様に、「事前審査」は少しでも早く通したいと思いますので、その際はご協力をお願い致します。

 

 

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