こんにちは。
先日中古戸建ご見学の際に、金属標が一箇所ぐらついているのを発見しました。
その他も確認したのですが、目視ができない箇所が2箇所ありました。
販売図面に境界非明示と記載されている物件もあるのですが要注意です。
数年前の地積測量図が残っていても、立会い証明があっても、できればあらたに測量することをお勧めいたします。
隣地所有者が売買や相続で変わっている場合もあります。
杭や金属標が動いている、無い場合もあります。
また、敷地延長物件の場合は敷地延長部分が全て2m以上あるのかも必ず確認が必要です。
最悪の場合、建替えができなくなる可能性もございます。
中古戸建、土地のご購入をご検討中のお客様は特にご注意ください。
お引渡し前、もちろんお引渡し後も、末永くよろしくお願いいたします。
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