皆様こんにちは、仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。
昨日、2023年の公示地価(2023年1月1日時点)が発表されました。
全国の全用途平均は2年連続で上昇し、地方圏も2年連続で上昇しました。商業地は東京都内では23区のすべてで上昇しました。
相模鉄道・東急電鉄の直通線「新横浜駅」の新駅が開業した港北区の上昇率は2.8%にとどまりました。国交省によると、同線開通の効果は「期待感による上昇が見られた地点はあったが、全体としてまだ顕著にでてきていない」とのことです。
東京都内の住宅地は2.1%上昇し、23区すべてで前年から上昇幅が拡大しました。都内では上昇率の大きい順に台東区(4.8%)、豊島区(4.7%)、中野区(4.6%)でした。
新型コロナウイルスが収まってきたおかげで、緩やかに景気が持ち直してきており地価の上昇が継続し、回復傾向が顕著となっております。
このように、今後は土地の価格上昇に加え金利の上昇も見込まれることから不動産のご購入は早い方が良いかもしれません・・・
ではまた、よろしくお願い申し上げます。
コメント