いまさらの2022年度住宅ローン控除の大幅な改正点 | 仲介手数料無料のREDS

ありがとうございます。REDSの不動産エージェント島崎 正輝(しまざきまさき)と申します。

以外と知られていないのが「住宅ローン控除」の大幅な改正点を今更ながら記載させて頂きます。

借入金に対して従来の1%から0.7%となり還付額が減ってしまった事は有名なのです。

従来一戸建てなら築後20年、マンションなら25年迄と決まっていた築年数要件が、1982年1月1日以降に建築された物件であればマンション、一戸建を問わず対象となった訳です。

「新耐震基準構造」ならOKと以前から「耐震基準適合証明」を取得すれば対象という技があったのですがそれが不要になりました。大幅に緩和されました。

私自身の自宅も購入当時は築後20年経過していた関係でローン控除対象にならなかったのですが、2022年改正後であれば対象になったので少し複雑な感じです。

これは結構知らない方が多いので注目する部分だと思います。

あと最近都内で不動産取引をしていると「所得制限」により控除が受けられない方が多くいらっしゃいます。

〇床面積50㎡以上の住宅の場合:合計所得額2,000万円以下の所得制限

〇床面積40㎡以上50㎡未満の住宅の場合:合計所得額1,000万円以下の所得制限

この辺りもご説明時に注意が必要です。

 

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ぜひ今後ともご利用いただければと思います。

 

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