こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
思いもよらぬ事故や病気で働けなくなってしまった時、
無収入の家計には、住宅ローンの返済が重くのしかかってきます。
ネット銀行を中心に、就労不能期間中のローン返済を保障する「全疾病保障」が無料で付帯することが多いですが、
その他銀行も、金利の上乗せで、同様の保障をつける事が可能です。
しかし、
ネット銀行は審査が厳しいし、金利を上乗せするのも迷うなぁ・・・という方に朗報です!
社会保険の「傷病手当金」を忘れていませんか?
制度の概要はこちらをご覧ください。
(こちらは協会けんぽHPです。ご自身の加入している保険組合へご確認ください。)
在職中に、以下の条件をすべて満たすときは、「傷病手当金」をうけることができます。
業務外の病気やケガで療養中であること。
業務上や通勤途中での病気やケガは労働災害保険の給付対象となりますので、労働基準監督署にご相談ください。
なお、美容整形手術など健康保険の給付対象とならない治療のための療養は除きます。
療養のための労務不能であること。
労務不能とは、被保険者が今まで従事している業務ができない状態のことで、労務不能であるか否かは、医師の意見及び被保険者の業務内容やその他の諸条件を考慮して判断します。
4日以上仕事を休んでいること。
療養のために仕事を休み始めた日から連続した3日間(待期期間)を除いて、4日目から支給対象です。
給与の支払いがないこと。
ただし、給与が一部だけ支給されている場合は、傷病手当金から給与支給分を減額して支給されます。
上記4点を満たせば、
1日当たりの金額:【支給開始日の以前12ヵ月間の各標準報酬月額を平均した額】÷30日×(2/3)
を給付を受ける事ができます。
※ケースによりますので、正しくはご自身の加入する保険組合へお問い合わせください。
標準的な月収の2/3が給付されるので、一定の安心感がありますね。
給付される期間は、最長で1年6カ月です。
なお、国民健康保険では、「傷病手当金」が原則支給されません。
※新型コロナウイルスによる傷病を除く。
冒頭の全疾病保障などの返済支援保険は、個人事業主の方には強くお勧めいたしますが、
会社員の方は悲観的になり過ぎずも良いかなと思いました。
住宅ローンについても、しっかりご提案させていただきます!
2023年の不動産売買も、REDS宅建マイスターへお任せください。
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