【お買換え】住宅ローンが残っていても、売り急ぐ必要はありません。 | 仲介手数料無料のREDS

こんにちは。

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REDS宅建マイスターの井原です。

 

表題の件、

 

お買換えの際に、現居宅の住宅ローンが残っていると、新居の住宅ローン審査に多大な影響があります。

 

住宅ローン審査の原理は、「収入に対する返済額の割合」に応じた金額を審査するからです。

 

その為、ふつうは、現居宅の住宅ローンが残っている場合、新居の引渡しまでに完済する必要があります。

 

しかし、以下の銀行では、現居宅の住宅ローンの完済時期を猶予してくれる場合があります。

 

①三井住友銀行・みずほ銀行・ソニー銀行

新居の引渡しから、概ね半年間を猶予してくれます。

仮に、ご売却が間に合わなくても安心ですね。

現居宅を空室にしたうえで販売活動ができますので、高値売却を狙う方にもお勧めです。

 

②きらぼし銀行

こちらはなんと無期限で猶予してくれます。

但し、賃貸に出すのはNGです。

新居の抵当権の共同担保を設定する必要がありますので、その費用が別途必要です。

 

いかがでしょうか。

ローンの知識があれば、不必要に売り急ぎ、大切な資産を無駄に目減りさせることもありません。

 

お買換えをご予定されているお客様は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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