こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料の
REDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
住宅ローン控除の区分はこちらの様になっております。
(国交省資料より転載)
長期優良住宅やZEH水準省エネ住宅は、建売一戸建てではほとんど流通しておりませんので、
多くの場合は「省エネ基準適合住宅」に該当するか?がポイントになります。
2022年5月までは、建設住宅性能評価書が無いと、「省エネ基準適合住宅」に該当させることはできませんでしたが、
2022年6月より「住宅省エネルギー性能証明書」でも「省エネ基準適合住宅」に該当させることができようになりました!
「住宅省エネルギー性能証明書」は、建築士が発行可能ですので、売主業者に相談してみましょう。
性能を満たしている住宅であれば、
売主社内の建築士が事務作業だけで発行できますので、無料で受けてくれる場合もあります。
(売主の言い値なので、20万円と言われた事もあります・・・)
住宅ローン控除の増額分と、コストを検討してみる価値はありますね。
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