日銀の政策変更による住宅ローンへの影響について | 仲介手数料無料のREDS

仲介手数料最大無料・最低でも割引】不動産流通システムREDS

「リアル正直不動産」を目指している宅建士の菊池弘之です。

【正直不動産9巻で弊社REDSが紹介されています】

 

 

日銀が緩和縮小、長期金利の上限0.5%に 事実上の利上げ

日銀が金融緩和縮小、長期金利の上限0.5%に 事実上の利上げ - 日本経済新聞
日銀は19~20日に開いた金融政策決定会合で、大規模緩和を修正する方針を決めた。従来0.25%程度としてきた長期金利の変動許容幅を0.5%に拡大する。20日から適用する。長期金利は足元で変動幅の上限近くで推移しており、事実上の利上げとなる。...

 

これまで、長期金利の上限を±0.25%に抑えてきましたが、今回のイールドカーブコントロールの見直しにより、長期金利の上限は±0.5%となりました。

 

住宅ローン金利にはどのような影響がある?

【固定金利】

今回日銀が政策変更した長期金利に連動するため、固定金利には影響があります

代表なところですとフラット35で、来月のフラット35の金利が発表された際には、レポートしたいと思います。

 

【変動金利】

こちらは短期プライムレートに連動するため、今回の長期金利の政策変更が直接影響することがありません。

変動金利については当分変わらないとは思いますが、今後の日銀の方針によっては、上がる可能性もあります。

 

菊池

hi.kikuchi@red-sys.jp

080-7129-5698

Source

コメント

タイトルとURLをコピーしました