2022年も残り20日となりました、すっかりと日が短くなり16時過ぎには
薄暗くなってきます。
なかなか大好きな釣りに行けておりませんが、我が家のlittleCUBを釣り
仕様に改造しているREDSの坂爪です。
さて、何度も何度も国土交通省から仲介手数料と別途「ローン事務手数料」
を取ったら違法ですよ!!!
と言われているのに、いまだに巷の業者ではローン事務手数料を取って
いる業者が沢山有るようです。
国土交通省も
「業務内容が媒介業務に付随する内容であれば、名目の如何を問わず
媒介報酬と別途金員を受領する事は出来ない」
更に
「宅建業法に基づく処分(業務停止・免許取り消し)の可能性がある」
と言っております。
※ちなみに仲介手数料とローン事務手数料を足した金額が、法定の
仲介手数料額以下の場合でもNGです。
住宅ローン事務手数料なるものを請求されてしまった皆様。
泣き寝入りすることなく、監督官庁に連絡してみる事をお勧めします。
昨今は【不動産会社向けのローン代行会社】なるものも出てきました。
営業担当者に住宅ローンに関する知識が足りなくてもサポートして
くれるシステム。だそうです。
この様なシステムを利用している不動産会社の場合、このローン代行会社
は金融の免許を持っていると思いますので、別途「ローン代行手数料」が
合法的に請求されるのかもしれません。
しかしよく考えてみると
①ネット系金融機関をはじめ住宅ローンも多種多様な商品が出回っています。
②不動産をご購入のお客様はほとんどの方がローンを利用されます。
①②の状況を踏まえて「営業担当者が住宅ローンに弱い」っていう事
自体が大問題です。
各金融機関の特徴や審査基準、仲介営業の一丁目一番地、日々情報収集して
最新の知識を持ち合わせていて当然です。
ローンの事は解らない!と言っている様な営業担当者に大きな買い物
はお任せできません。
更にREDSでは、営業マン同士の横の繋がりで情報共有し
「ちょっと特殊な事情のあるお客様」のローンもチーム力でカバー
当然ながら仲介手数料以外に事務手数料なるものは頂きませんし、
仲介手数料無料の物件でも同様のサービスを提供します。
不動産のご購入を検討中の皆様
①仲介手数料割引~最大無料
②ローン事務手数料は一切いただかない
不動産流通システム(REDS)にお気軽にお問い合わせください。
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