億ションで買ってもいいのは「東京の9区」のみ | 仲介手数料無料のREDS

こんにちは。

 

仲介手数料が必ず割引、更には無料のREDS宅建マイスターの井原です。

 

表題の件、

 

ダイヤモンドオンラインに面白い記事がありました。

 

億ションで買ってもいいのは「東京の9区」のみ、損しない物件“3要件”とは

https://diamond.jp/articles/-/311629

 

一部引用します。

“首都圏の億ション取引の98%は都区部に存在する。2011~21年の億ション取引のシェアは1位が港区(37.5%)、2位が渋谷区(13.7%)で、この2区だけで合計50%を超える。2020~21年は他区の割合が多少増えたが、それでも2区合計で48%を維持している。

億ションを買って損をしたくないなら、この2区にしておいた方がいい。億ションは買うことができても、売るのは難易度が高い。例えば2011~21年において、江戸川区で億ションの取引件数はゼロだ。ここで新築を1億2000万円で買っても、1億円以上では売れないので、2000万円の損失は確定したことになる。

マンションは1に立地、2に立地である。だからこそ、億ションもエリアを選ぶことが最も重要になる。その立地とは「アドレス」(住所)を意味する。その意味で、取引可能な区は上位9つに限定される。3位千代田区、4位品川区、5位新宿区、6位世田谷区、7位中央区、8位目黒区、9位文京区までだ。これ以外で購入した場合、次の買い手探しは難航すると考えた方がいい。

常に考えることは、港区の高級住宅地と比較して勝つ要件を持ち合わせた億ションしか売れないということだ。億ション購入者は、江東区アドレスを選ばないのだ。もちろん、都区部以外の神奈川県、埼玉県、千葉県、都下も損をせずに売れる可能性はゼロに近い。

これ以外にも億ションで取引されるには物件として「地域一番」であるケースが非常に多い。その周辺では築年はどうあれ、一目置かれる物件でないと代替性が強くなり、価格が高値安定しないのだ。

これらから分かることは、億ションが成り立つには以下の3つの要件が必要になる。

(1)アドレス(港区・渋谷区、エリアイメージがこれと同等以上)
(2)都心寄りの駅近大規模再開発のタワー
(3)超稀少な立地で地域一番と認められること

これらに該当する物件は非常に少ない。中古として購入するなら、過去の成約事例がいくつあるか調べてもらおう。それが少ないようであれば、「買うことはできても売ることができない」ことを意味するので、損失を覚悟するしかない。”

引用終わり。

 

出口(売却実績)から億ションの流動性を考察した、素晴らしい見地ですね。

リアルな検証だと思います。

 

“中古として購入するなら、過去の成約事例がいくつあるか調べてもらおう。それが少ないようであれば、「買うことはできても売ることができない」ことを意味するので、損失を覚悟するしかない。”

 

こちらについては、しっかり調査させていただきますので、

 

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