こんにちは。11月です。朝夕冷え込む季節になりました。寒いのは苦手ですが紅葉の季節となりましたね。ゆっくりと自然を満喫したいものです。
こんな記事がありました。不動産の売却の理由で最多となったのは住み替えで、分譲マンションの場合は67.4%、戸建ては53.4%を占めているそうです。(土地については相続24.4%が最多) 半数以上の方が住み替えということです。確かに弊社の仲介する取引でも売主様の売却理由が住み替え理由の方は多いですね。
そんな住み替えですが、売却して一旦仮住まいをし、じっくりお気に入りの購入物件を探す。又は現在の住まいにローンの残債が無いとか少ない場合は、お気に入りの物件を購入し、時間をかけて現在の住まいをできるだけ高く売却する。このような住み替えができれば資金的にも時間的にも余裕があって良いのですが、売却と購入を同時並行して行うケースも少なくありません。その場合には購入を先行するにしろ、売却を先行するにしろ売買契約書には買換特約が付きます。買換特約とは、売り・買いの2つの契約を連動させ一方の契約が完結できない場合、もう一方の契約を解除できる旨を特約とするものです。また売りの契約には引渡し時期の調整も必要となります。住み替えのリスクを把握し、安全にスムーズに取引を行うのは仲介業者の腕の見せ所です。売り・買いの契約が連動しているので同一の仲介業者にお任せする方が良いと思います。住み替えをお考えのお客様は、プロ集団の弊社エージェントに是非ご相談ください。
さて、10月も多くの方に弊社をご利用いただき誠に有難うございました。売主様からの売却受任物件は、相変わらず購入申し込みが多く入ります。広く売却物件を募集しています。弊社受任物件には設備保証が付きますので、是非弊社エージェントへご相談ください。また、お知り合いの方に不動産の売買をご検討中の方がいらっしゃいましたら是非REDS紹介制度(https://www.reds.co.jp/lp/referral-program/)をご利用ください。
弊社のエージェントは経験豊かなプロ集団です。お客様の心に寄添います。皆様、売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSをどうぞよろしくお願いいたします。「さあ、不動産売買の仲介は“REDSでGO!”」「REDS不動産で検索」
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