信頼できる不動産会社、営業担当者の選び方とは? | 仲介手数料無料のREDS

REDSエージェント、宅建士・宅建マイスターの津司徳義です。

理想に近い家を探すためには、良い不動産会社、良い担当者を見つけることがとても重要です。その際に少しでもお役に立てばと思い、その方法を解説します。

不動産会社

(写真はイメージです)

中古マンション購入の際に注意して見るところ

中古マンションを購入する際は、物件の状態確認が重要です。築年数やリフォーム歴、管理状態などを詳細に調査するとともに、必要な工事の予算も考慮するべきでしょう。

加えて、エリアの利便性や住環境もチェックポイントとなります。また、物件の法的問題や過去のトラブル情報も確認してください。

信用できる情報源を活用し、慎重に判断することが重要です。頼りになる不動産の専門家(担当営業パーソン)がいると心強いですね。

良い担当者の選び方

良い不動産担当者は、顧客の立場になって親身になってサポートしてくれる存在です。顧客の抱える不安や疑問に丁寧に答え、納得のいく形で契約を進めてくれる担当者は信頼に値します。

また、プラスアルファの情報を提供し、適切な選択を促してくれる提案力のある人物が理想的です。本音で話し、透明性のある情報提供をする姿勢も良い担当者の重要な要素です。

不動産営業(担当営業パーソン)を選ぶ際は、まず信頼性を重視しましょう。

顧客から良好な評判を持つ営業パーソンは、誠実な対応が期待できます。また、コミュニケーション能力が高く、質問に対して迅速かつ的確な回答ができることも重要です。

知識も必須で、その知識をはかる指標としては、資格でも判断できます。資格がなくても頼れる営業パーソンはいると思いますが、資格を複数持っている担当者の方が頼りがいのあることが多いと思います。

他にも、契約内容についてしっかりと説明し、透明性のある提示ができる担当者を選ぶとよいでしょう。明らかに即答できないような質問に対して即答してくるような場合は注意が必要です。いい加減な担当者である可能性を考えなくてはいけません。

良い不動産会社とは

良い不動産会社とは、顧客のニーズを正確に理解し、最適な物件を提案できる会社です。透明性のある取引と、不明点をしっかり説明する姿勢が信頼を生み出します。

また、アフターサポートがしっかりしており、契約後も相談に乗ってくれるところが頼もしいです。

判断する方法のひとつに口コミでの評判があります。さらに注意してほしいことが、不動産業界の特徴として「大手だから安心」ということはないということです。

買主が注意して見ておきたいこと

中古物件の買主が注意して見ておきたいのは、まず物件の物理的状態です。内覧時には、壁や床、設備などに傷や汚れがないか細部までチェックしてください。

周辺環境や交通アクセスも重要な判断材料です。さらに、法的トラブルや過去の事故歴がないか、不動産業者を通じて確認する必要があります。懸念事項があれば詳細を問い合わせ、必要に応じて専門家の意見を仰ぎながら購入を検討することが重要です。

ここでも担当者の知識や、さらには人間性が重要になってきます。一度では担当者の人間性を見抜くことは難しいと思いますが、複数回のやり取りの中で少しでも人間性を探ることはある程度できるかもしれません。

まとめ

不動産の売買では数をこなすことができません。そのため大多数の売主様、買主様は初心者のまま購入、売却を行うことになります。「今回は失敗してしまったが、次回はうまくやるぞ!」というわけにもいきません。一度の失敗で生活を一変させてしまうくらいのダメージを受けてしまうこともあるかもしれません。

不動産売買での失敗を遠ざけるためには、ある程度の下準備が必要です。不動産に詳しくなることはとても重要ですが、ただ、仕事をしながら不動産の勉強をするわけにもなかなかいかないでしょう。

やはり信頼できる会社の信頼できる営業パーソンを選ぶことが先決です。良い不動産売買をするための会社選び、担当選びは実はとても重要な要因になると考えています。

今回のブログが少しでもお役にたてると幸いです。

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