11月の中古マンション価格 東京23区、上昇率が今年最大 | 仲介手数料無料のREDS

こんにちは。

都内のマンション市況は非常に活況を呈しています。
立地の良い物件は、高価格帯の物件でも客付が良く、お客様に紹介しても、2、3日後には「お客様が付きました」、「お申込みを受けました」と言われる事もしばしばです。
そんな市況を反映して、中古のマンション相場も上昇している様です。

 

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(株)東京カンテイは、12月18日、2014年11月度「三大都市圏・主要都市別/中古マンション70平米価格月別推移」を発表した。

集計方法は、同社のデータベースに登録された中古マンションの“売り希望価格”を行政区単位に集計・算出し、70平米に換算。
集計対象は、ファミリータイプのみ(専有面積30平米未満の住戸、事務所・店舗用は集計から除外)。

それによると、2014年11月の首都圏中古マンション価格は、引き続き東京都での価格上昇がけん引する形で前月比+1.2%の2,882万円と3ヵ月連続で上昇した。
都県別で見ると、東京都では+1.2%の3,896万円と5ヵ月連続で上昇し、神奈川県(+0.8%、2,456万円)や千葉県(+0.7%、1,838万円)でもそれぞれ1%程度の強含みとなった。
また、埼玉県は?0.3%の1,857万円と3ヵ月ぶりに下落に転じたが、1,800万円台半ばでの安定推移が続いている。

近畿圏平均も大阪エリアの強含みから前月比+0.5%の1,813万円と上昇し、9月以前の水準まで持ち直した。
大阪府では大阪市の他に堺市や枚方市でも上昇した影響から、+0.8%の1,851万円と3ヵ月ぶりのプラスとなった。
一方、兵庫県では?0.1%の1,764万円と小幅ながら引き続き下落したものの1,700万円台半ばでの価格水準を堅持している。

中部圏平均は前月比+1.4%の1,497万円、愛知県では+1.2%の1,563万円と、ともに前月に引き続き上昇しており、上昇率も拡大していることから復調の兆しが窺える。

 

【 ニュースソース先:?東京カンテイ 記事 】
http://www.kantei.ne.jp/release/PDFs/c201411.pdf

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