こんにちは。
金利がまた下がりましたね。
住宅ローン等の指標となる「新発10年物国債」の利回りが、昨日(15日)、一時0.240%まで低下しました。
取引時間中の過去最低を更新し、終値利回りは前日に比べ0.005%低い0.245%となったそうです。
昨年の12月11日のブログで「「新発10年物国債」の利回りが、0.40%を割り込みました。すごいですね」なんて書いていましたが、それどころの騒ぎじゃないですよね。
5年物国債は、投資家間ではマイナスの金利で取引されているそうですから、今がどんなに異常な状態なのか追って知るべしです。
金利が異常な状態なのかはさておき、長期金利が下がれば、住宅ローンの金利も下がるので、お客様にとって「お得」で「買い時」なのは間違いないですが。
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