秋葉原に「2k540」、「CHABARA」に続きオシャレスポットができました。
その名も「mAAch」(打ちづらいです)。
万世橋脇にある中央線の線路高架は昔、「万世橋駅」という駅だったそうです。
その旧跡を開発し直したのがこの商業施設です。中には飲食店やセレクトショップ、家具店などがあり、オシャレ感をアピールしています。
2階に上がる階段は、「1912階段」、「1935階段」と名付けられ、旧万世橋駅が実際に利用されていた当時のものだそうです。
ここを上がると、中央線神田駅と御茶ノ水駅の中間あたりに出ます。
ガラス張りの室内から迫力ある電車の走行する姿が見られます。が、夜はカップルの巣窟と化し、鉄道オタクの姿は皆無でした。
秋葉原がオシャレになっていくのは、寂しくもあり、喜ばしくもありといったところでしょうか。
さらなる人の流れを期待します。
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