中国の不動産バブルは弾けるのか、それともゆっくり萎んでいくのかと中国人投資家たちは戦々恐々なんではないでしょうか。
以下、ロイターより転載です。
中国の民間不動産サービス会社Eハウス・チャイナ<EJ.N>の調査によると、1─6月の中国主要40都市の新築住宅販売(面積ベース)は前年同期比23%減の8960万平方メートルだった。
ただ、前年同期の住宅販売(1億1630万平方メートル)は異例の高水準で、2012年1─6月との比較では14%増、2011年1─6月との比較でも13%増になるという。
地域別では、北京、上海、広州、深センの「1級都市」の販売が平均37%減。北京は49%減だった。
「2級都市」ではアモイが44%減。杭州、大連は37%減。
調査対象都市で最も規模の小さい部類に入る揚州は61%減、温州は54%減だった。
以上、転載終わり。
中国のお金持ちはどんどん海外に逃げて行ってるとよく言われます。
中国国内投資の資金が流れてきて、日本国内の需要を押し上げることが期待されます。
東日本大震災の影響もだいぶ薄れてきたようで、海外の投資家も戻って来つつあるように感じられます。
これからはすこしづつ、オリンピックまで東京圏の不動産は値上がりしていくことは簡単に予想できます。
買いたいときが買い時、不動産ご購入をご検討の際はぜひとも不動産流通システムREDSの菅野にお問い合わせください。
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