赤坂1丁目に37階建ての高層ビルが誕生します。
お隣の虎ノ門では、昔々「霞が関ビル36階建」が東京で一番高いビルでした。
37階建てでは、最近は驚きません。
しかし、こちらの凄い所は赤坂の一等地にあるところです。
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅には地下通路で直結。
敷地面積1万6,088.32平方メートル、延床面積17万5,296.99平方メートル。
鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、地上37階地下3階塔屋1階建て。
オフィス、共同住宅、店舗等から成る複合施設だそうですよ。
「世界から選ばれる国際都市東京の顔へ?誰もが住みやすく、働きやすい、居心地のよい街づくり」を実現。
計画地の南東側に緑化率50%以上に当たる5,000平方メートル超の大規模緑地空間を確保。
また、地域と連携し、虎ノ門方面につながる約850mの通称アメリカ大使館前通りの沿道において
緑の歩行者空間「グリーンアベニュー」を整備する。
「国際色豊かで、ハイグレードな食・住近接の立地を生かしながら、そこに豊かな緑を加えることで、
2020年のオリンピックに向けて、新たな国際都市東京の顔として都市軸をシフトさせたい」との事です。
とにかくハイグレードだそうです。
東京の街も「東京オリンピック」に向けて益々変貌して行きますね。
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