菅野です。
今日は不動産広告について、思っていることを書きたいと思います。
昔から不動産の広告は嘘が多い、と言われています。
不動産業のことを「千三つ屋」という人もおりました。
これは不動産屋は千に三つしか本当のことを言わないという、揶揄する呼び名です。
以前、別の業種に勤めていた際に、不動産業をやりたいと上司に行ったらこの呼名を教えられショックを受けた記憶があります。
私は絶対に、嘘をついて人を騙して売る、そういった人間にはなりたくない、と思いました。
ただ、実際にこの業界に入ってみると、確かに嘘つきがたくさんいる、と感じました。
これは広告にかぎらず、不動産の「囲い込み」なんかは嘘の最たるものかと存じます。
それでも、私はそういった風潮には染まりたくない、と思いながら今までこの仕事を続けています。
そう考えていた私にピッタリだったのが、この「不動産流通システムREDS」でした。
話は戻りまして広告についてですが、ちょっとした誇大広告は結構多く、駅の分数を短くしたり、実際以上に物件をよく見せようとする広告もしばしば見られます。
ただ、実際にご案内すると、こういった広告は購入意欲に対して逆効果になることがほとんどです。
広告で期待が非常に高まっても、実際にみるとガッカリ、なんていうのは全く意味のないことです。
ですので、わたしは広告の表現には気を使います。
お客様への広告は物件そのままをできるだけ伝えられるように表現し、物件を実際に見てもらった時に気に入って貰う、これが、売れる方法であると確信しています。
私のGoogle+サイトです。宜しければご訪問ください。
「レクセルガーデン志村坂上」がご成約となりました。
こちらは本当に沢山のお客様にご覧頂きました。
ご検討頂いたお客様、ご紹介頂いた不動産業者様、ありがとうございました。
不動産購入、売却、その他いろいろなご相談承ります。
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